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不登校で学業不振・勉強の遅れのある中学生におすすめの勉強方法!

不登校の中学生におすすめの勉強方法

ちひろ先生

今回のテーマは、「不登校で勉強の遅れのある中学生におすすめの勉強方法」です。学業不振・勉強の遅れによって、親御さんが想像する以上に、子供は深刻な悩みを抱えています。

不登校になってしまい、勉強にますます遅れが出てしまっている子供には、学校の教科書や市販のテキスト、問題集を広げて勉強しようとしてもほとんど理解できずムーズにすすまないケースがよくみられます。

それでは、不登校の中学生にピッタリの学習方法についてご紹介します。

 

 

Contents

中学生の学業不振、勉強の遅れは不登校のきっかけになりやすい

勉強で悩む女生徒

不登校の中学生の数

不登校の中学生の数は、文部科学省の「平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、約12万人もいるという結果が出ています。

さらに、文部科学省のデータには含まれない不登校傾向がみられる中学生は、日本財団の「平成30年不登校傾向にある子どもの実態調査」よると、約33万人もいるというデータがあります。

中学生の勉強の遅れは深刻な問題

ちひろ先生

中学生が不登校になってしまうきっかけとして、友人や教師、先輩との関係、部活動内の問題など様々原因があります。中でも多くみられるのが「勉強が分からない、授業についていけない」という問題です。

文部科学省の「不登校に関する実態調査」のデータからも、不登校の子供の約3分の1が休み始めるきっかけとして「勉強が分からない」という理由を挙げています。

中学生の子供にとって、授業についていけない、勉強が分からない、勉強の遅れは親御さんの想像以上に深刻な問題であることが分かります。

例えば、重要な教科である数学や英語は、ある単元が分からなくなってしまうと新しく勉強する単元がますます分からなくなってしまう傾向があります。

それは、数学や英語は積み重ねが大切な教科だからです。

もう、こうなってしまうと授業の内容が理解できず、勉強がどんどん嫌いになってしまいます。

この状態になると、子供自身もどうしていいか分からず、次第に学校に行くことが苦痛に感じて不登校になってしまうことがあります。

自分はどこが分かっていないのか、その分からない箇所(単元)からやり直さなければなかなかできるようにはなりません。

場合によっては、小学生のある単元からやり直さなければいけないこともあります。

でも難しいのは、その「どこから分からなくなってしまっているか」が子供には分からないことがよくあります

不登校になると、学校に行っていない間、その期間の学習は授業を受けていませんので当然理解できません。

不登校⇒登校⇒不登校⇒登校を繰り返すうちに、どこが分からないのか、ますます分からなくなっていきます。

不登校だった生徒の大切な声

ちひろ先生

次にご紹介するのは、「不登校だった子供の言葉」です。この言葉に、不登校の生徒のが勉強を継続できるヒントがあります。

私は小さい頃から勉強が苦手でした。学校の勉強がさっぱり分からなくて、学校に行くのがつらい時期もありました。だから、父が時間があればいつもそばで教えてくれていました。いつの頃からか、自分ではなかなか文章が理解できないけど、父が音読してくれるとすごく分かることに気づきました。今は、学校の授業のうち数学と英語は別室で教えてもらっていて、分かりやすいので助かっています。親が怒らず私に根気強く付き合ってくれたことに感謝しています。

引用元:「不登校Q&A 自信と笑顔を取り戻す100の処方箋(くろしお出版)」より

いかがでしょうか。

この言葉から、不登校の子供が勉強をスムーズに行うための大切なポイントが分かりますね。

まず、叱らないことです。

親御さんは大変ですが、叱りたくなっても我慢して、できるだけ子供を尊重し、過ごしやすい環境を作ってあげることが必要ですね。

やらされる勉強では本当の力はつかないからです。

具体的な勉強方法として、お父さんが音読してあげていますよね(子供に寄り添っています)。

勉強が分からない子供には、教科書や問題集をただ見たり、読んだりしていても理解することは難しいです。

声に出して読んであげる(耳から学習する)、言葉でしっかり教えてあげる(教えてもらえる)ことがとても大切です。

それから、数学、英語は別室で個別に教えてもらったというところもポイントですね。

先ほどもお伝えしましたが、数学と英語はある単元が分からなくなると、新しい単元の学習の理解はほぼできなくなるからです。

このように、分からないところから、じっくりと学習し直すことが必要になります。

親御さんや学校が、この生徒の個性に合わせた勉強方法をとったことが、不登校を止められるきっかけになったのです。

ちひろ先生

👇この書籍は、不登校の子供への対応方法、学校や専門機関との関わりなどについて、100の事例を元にQ&A方式で具体的にわかりやすくアドバイスしてくれています。

どの事例もよくみられる、今後起こり得る可能性が高い事柄なのでとても参考になる書籍です。

是非ご覧ください。

不登校の中学生の勉強方法

ちひろ先生

不登校の生徒が取り組める勉強方法には、以下の6つの方法が考えられますね。

不登校の生徒の勉強方法

  1. 学校の教科書やワークブック、授業中に配られるプリント
  2. 市販のテキストや問題集
  3. 塾や家庭教師
  4. YouTubeを利用する
  5. 通信教育(紙ベース)
  6. タブレット通信教育

では、これらの方法を順番に確認してみましょう。

① 学校の教科書やワークブック、プリント

学校の教科書やワークブック、プリントなどで勉強することは大切なことです。

学校の授業は、基本的に教科書に沿って進められますし、また公立高校の入学試験も教科書から出題されるからです。

でも、勉強に遅れのある不登校の生徒が、習っていないところを自分で読んで理解できるかというと、それは難しいです。

勉強が苦手な子供が、一人で教科書を読んで問題を解く勉強方法ではすぐに壁にぶつかり嫌になってしまいます。

② 市販のテキストや問題集

市販のテキストや問題集も①と同じように、勉強が苦手な不登校の生徒はすぐに嫌になってしまいます。

③ 塾や家庭教師

塾や家庭教師についてですが、どちらも必ず人に会わなければいけません。

不登校の生徒は、人と会うのがストレスを感じる子供もいるので、よくお子さんと一緒に話し合って検討する必要があります。

教師との相性も大切で、もし合わない場合に変更してもらうことは難しいでしょう。

家庭教師もすぐに変えてもらえるか分かりません。たとえ変更できたとしても、次の教師とまた合わないことも考えられます。

また、不登校の生徒は、学校と同じ集団授業形式の塾は向きません。

そもそも、学校の授業が分からなくなったことがきっかけで不登校になってしまう生徒が多いからです。

集団授業形式は、自分のペースで勉強できません。

さらに、塾や家庭教師は費用が割高というデメリットもあります。

④ YouTubeを利用する

無料のYouTube学習ですが、勉強したい箇所の動画がない場合が多く、またYouTubeの講師は教える人によって大きな差があることも気になります。

勉強が苦手な不登校の生徒が、進んでYouTubeを調べながら計画を立てて勉強できるかというとやはり難しいですね。

⑤ 紙ベースの通信教育

紙ベースの通信教育は、カリキュラムが決まっているので自分で計画を立てる必要はほぼありませんが、市販のテキストや問題集を購入して勉強するのと近い感覚があります。

紙ベースの通信教育も、自分で教材を読んで問題を解いていく勉強方法のためつまずきやすくなります。

通信教育といってもかなり強い意志がなければ、勉強は継続できません

⑥ タブレット通信教育

最後にタブレット通信教育を確認してみます。

実は、不登校の生徒に最もおすすめできるのが、このタブレット通信教育です。

見る、聞く、読む、書く、話すが基本的にタブレットで全てできる通信教育が増えてきました。

分かりやすい説明、見やすい動画、時にはゲーム感覚で楽しく取り組める教材など、飽きずに楽しく勉強が続く工夫がたくさん詰まっています。

通信教育によっては、生徒の得意、苦手な箇所を把握できたり(教えてくれたり)、一人一人の生徒のレベルに合った問題を繰り返し解いたりすることもできます。

また、費用も塾や家庭教師と比較すると全体的に割安でお得です。

自分の部屋で自分のペースで落ち着いて取り組めるのも、タブレット通信教育の良さですね。

不登校で勉強の遅れのある中学生におすすめは、タブレット通信教育「すらら」

不登校の中学生には「すらら」がおすすめ

(画像:すらら公式サイトより)

ちひろ先生

当サイトでは、不登校の児童生徒さんが学習するための教材として、タブレット通信教育「すらら」をおすすめしています。

なぜ、「すらら」が不登校の児童生徒の学習に一番良いか、これから「すらら」の特長をご説明していきますね。

なぜ「すらら」が不登校の生徒におすすめか(「すらら」の特長)
  1. 「日本e-Learning大賞」の教育部門の最高峰である「文部科学大臣賞」を受賞
  2. 教科書に準拠した学習内容
  3. 文部科学省の定めた不登校生徒の出席扱い要件を満たせる教材
  4. 無学年方式を採用した教材
  5. 様々な感覚を使った楽しく学べるタブレット学習教材
  6. 生徒の理解に合わせた自動反復システムを採用
  7. 生徒の学習をサポートしてくれる「すららコーチ」の存在
  8. 「定期試験対策」や「学力診断テスト」が受け放題
  9. ネットを通じて仲間と一緒に学びあえるシステムがある

 

 

① 日本e-Learning大賞文部科学大臣賞受賞

すららは、「日本e-Learning大賞」の教育部門の最高峰である「文部科学大臣賞」を受賞しています

その実績が認められて、多くの学校や塾にも導入されている安心と信頼の通信教育システムです。

文部科学省に評価された児童生徒向け学習教材なので、自信を持っておすすめすることができます。

② 教科書に準拠した学習内容

すららの学習内容(範囲)は、5教科全て教科書に準拠しています。

学校の学習において最も大切な教材は教科書です。

すららで勉強すれば、教科書に沿った学習内容なので、まず基本をしっかりと押さえることができます。

不登校のお子さんも、学校の授業に合わせて取り組むことができます。

そして、基本をしっかり学習し、さらに高校入試に対応できる応用力も身に付けることができます

特に、公立高校の入学試験問題は教科書から出題されます。

教科書に準拠したすららの教材なら基本から段階的に学べます。

不登校で長期欠席が続いているお子さんも勉強の遅れを取り戻し、確実にステップアップすることが可能ですね。

③ 文部科学省の定めた不登校生徒の出席扱い要件を満たせる教材

ちひろ先生

すららは、この文部科学省の方針の要件(7項目)を満たすことができる通信教材です。

文部科学省は、不登校の生徒に対してIT等を活用した自宅学習で出席扱いにする方針を定めています。

ここで、出席扱いとして認められる7つの要件について確認してみましょう。

不登校生徒の出席扱い7つの要件

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  2. ICTや郵送、FAXなどを活用して提供される学習活動であること
  3. 訪問等による対面の指導が適切に行われること
  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
  5. 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
  7. 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること
参考 不登校児童生徒への支援の在り方について文部科学省

不登校の生徒でもすららで学習すれば、学校と定期的に連携を取るなどの要件を満たすことによって出席扱いとして認められる場合があります。

すららで少しずつ自信をつけて、徐々に別室登校などを利用して学校に通えるようになっていけば、成績も少しずつ上がっていきます。

そして、学校に復帰できれば内申点をさらに上げることも可能です。

このシステムなら、不登校の生徒を抱える親御さんの学習についての不安や悩みも軽減されますね。

④ 無学年方式を採用した教材

すららの無学年方式

(画像:すらら公式サイトより)

ちひろ先生

不登校のお子さんには、「無学年方式」の教材をおすすめします。

すららは、一般的な塾や通信教育と異なり「無学年方式」を採用しています。

不登校のお子さんにぴったり合った勉強方式です。

「無学年方式」とは、学年にとらわれず、自分の分からない箇所から取り組んだり、学年に関係なく自分のペースで勉強できる方式のことをいいます。

不登校の生徒は、通常の「学年方式」は合いません。

それは、生徒によって休んでいる期間があり、その時期や期間は一人一人異なっているためです。

すなわち、学習している箇所、学習していない箇所も一人一人異なります。

不登校の生徒が「学年方式」で勉強すると、教科によっては頑張っても頑張っても理解できず、ますます分からなくなってしまい勉強が嫌になってしまうことがあります。

やはり、不登校の生徒がスムーズに学習できるのが、「無学年方式」を採用しているすららです。

「無学年方式」なら、例えば、英語が苦手な中学3年生の生徒が、中学1年生のbe動詞・一般動詞からやり直したり、数学が苦手な中学1年生の生徒が小学校3年生の割り算からやり直したりといったことが可能です。

英語や数学は、積み重ねの教科なので過去に学んだところが身に付いていないと、新しく学ぶことが理解できずどんどん分からなくなってしまいます。

英語や数学も、すららで学習すればきっと得意教科に変わります。

不登校のお子さんの勉強は、すららの「無学年方式」がおすすめです。

⑤ 様々な感覚を使った楽しく学べるタブレット学習教材

通信教育すらら学び方

(画像:すらら公式サイトより)

すららは、「見る」、「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」の全てを使ったタブレット学習システムです。

音声付動画(タブレットを使用)で学習することで、学習内容を楽しく記憶に定着させていくことができます。

不登校のお子さんは、一般的に勉強の遅れのある生徒が多いのが現実です。

紙ベースのテキストや問題集を広げても理解できないことが多いため、すぐに飽きてしまい勉強が続かないことがよくあります。

すららは、教科によっていろんなキャラクターたちが登場します。

分かりやすい画像+分かりやすいキャラクターの解説があるので、一人でも十分理解することができます。

このシステムなら、知識がどんどん定着するので、飽きずに楽しく学習を継続できますね。

⑥ 生徒の理解に合わせた自動反復システムを採用

すららの生徒に合ったオーダーメイド出題

(画像:すらら公式サイトより)

ちひろ先生

すららは、生徒のレベルに応じて学べるシステムなので、学校の授業に出ていなくても一人で落ち着いて学ぶことが可能です。

すららの良さはまだまだあります。

すららは、生徒の理解度に合わせて難易度を自動的に調整して教えてくれます。

不登校のお子さんの能力は一人一人異なります。得意な箇所も苦手な箇所も当然異なります。

すららなら、生徒のレベルに合わせた様々な問題を、その生徒の能力にピッタリのタイミングで繰り返し繰り返し解ける(学べる)ので確実に理解できるようになります。

できない問題は、何度も何度も自動的に繰り返し解けるので、分からなかった問題が解けるようになる喜びを感じることができます。

⑦ 生徒の学習をサポートしてくれる「すららコーチ」の存在

すららコーチ役割り

(画像:すらら公式サイトより)

すららには、「すららコーチ」と呼ばれる生徒が安心して勉強できるようにサポートしてくれる人たちがいます。

特に、不登校のお子さんはサポートが必要です。

「すららコーチ」は、生徒の住まいの地域の学習塾において、現役で講師をされている人たちです。

生徒が「すらら」で学習した内容や間違えた問題など、全て「すららコーチ」も確認することが可能です。

生徒の学習状況をもとに、生徒にアドバイスをしたり励ましたりしながら、一緒に学習計画を立ててくれます。

どこから勉強したら良いか分からないなんてことがよくあります。

そのような時も、「すららコーチ」がしっかりとサポートしてくれます。

また、親御さんの悩みの相談に乗ってくれたり、生徒の状況を報告してくれたり、生徒の学習面のアドバイスをしてくれます。

この「すららコーチ」は、一般的な通信教育にはないシステムで、お子さんや親御さんには心強い存在ですよね。

⑧ 「定期試験対策」や「学力診断テスト」が受け放題

不登校の生徒の学習の悩みの一つとして、現状の自分のレベルが把握しにくいということが挙げられます。

せっかく一所懸命勉強に取り組んでも、現在の自分のレベル、他の生徒と比べてどの程度の位置にいるのかが分からなければ高校受験の時に不安ですよね。

すららならこの点も安心です。

学校と同じように、すららには生徒の成績を定期的に確認するシステムがあるからです。

また、学校に通えるようになった時に、学校の定期テストの対策もしておきたいなんていう悩みも心配ありません。

画面上で、自分の学校の教科書と試験範囲、試験時間を設定すれば、いつでもどこでも好きな時に定期試験の模試が受けられます。

結果がすぐに分かるので、自分の得意な箇所、苦手な箇所を瞬時に確認できます。

このシステムがあるから、目に見えて学力が向上していることが分かり学習意欲が継続しますね。

間違えた個所は、クリックひとつで授業の画面を確認でき、簡単に復習が可能です。

⑨ ネットを通じて仲間と一緒に学びあえるシステムがある

すららを利用して勉強している児童生徒は、国内外で61,000人以上います(2019年3月末時点)。

その仲間たちと、勉強した時間や正解した問題数をネット上で競い合ったり、互いにスタンプを送って励ましあったりすることができます。

不登校の生徒は孤独になりがちですが、これらの仲間とネット上で交流できるので、自宅で一人での勉強も頑張って継続できます。

すらら受講生の口コミ・評判(不登校経験のある生徒)

※すらら受講生の口コミ・評判は、すらら公式サイトより抜粋して掲載しております。

すららカップで全国1位に輝きました!(H.Kさん)

今は定時制高校に通っていますが、中学生の頃不登校だった時期があり、中学校の学習内容の復習がしたかったので、2012年夏から「すらら」で勉強を始めました。「すららコーチ」の塾で同じように「すらら」で頑張っている中学3年生に刺激を受け、自分からコーチに宿題を増やすことをお願いしました。毎日18時から勉強を始め、「すらら」はよく集中できるので、気付けば6~7時間も勉強を続けてしまうことがありました。また、土日に「すららコーチ」の塾で行われた勉強合宿にも参加しました。「すららコーチ」や仲間と一緒に頑張ることができるのでモチベーションも維持できました。「すらら」で集中して勉強したことで、中学校の範囲はほぼ全て終了し、これからは高校の範囲の勉強ができます。すららカップ(※)開催期間中(7月から8月)のトータルの学習時間は361時間9分、1日にする平均約6.1時間で、全国1位に輝くことができました。

※「すららカップ」とは、全国のすらら受講生でトータルの学習時間とクリアしたユニット数を競う大会で、毎年2回開催されています。

期末テストで700点満点中685点も取れました!(A.Aさん)

重い病気を抱えていたため、1日のほとのんどをベッドで過ごさなければならず、長期間不登校の状態が続いていました。そのような中で、中学3年生の時に「すらら」での学習を始めました。そのおかげで通信制の高校に無事合格することができました。自分で勉強すると何から始めたら良いか分かりません。でも「すらら」ならそれを教えてくれてコントロールもしてくれるし、順位を把握することで「負けたくない」という気持ちが出てくるので、勉強が面白くなっていきました。「すららコーチ」が「頑張っているね」と励ましてくれたことで自信になりました。だから、自分から定時制の高校に行こうと決めて頑張れたのだと思います。「すらら」で勉強したから高校の授業にもついていくことができました。そして、勉強を頑張って結果を出し自信を取り戻せたので、現在は学校を1日も休まずに通学できています。期末テストでは、700点満点中685点も取ることができました。

すららの料金体系

ちひろ先生

すららは、2020年4月から小学校3年生から中学校3年生まで、理科と社会も学べるようになりました!

このように、すららは中学生が全教科学習できることによって、理科・社会が勉強できないという欠点がなくなりました(今まで国語、算数・数学、英語の3教科のみの通信教育)。

すららの理科、社会の良さは、丸暗記の勉強ではなく、ストーリーでなぜそうなるのか興味を持てるように教えてくれるところですね。

理科、社会が苦手な生徒でも楽しみながら理解することができます。

学校や、学年を遡って、または先取りして学習できる通信教育で、この料金で受講できるのはかなりお得です。

すららは、受講料で考えてもおすすめの通信教育です。

毎月支払いコース

小学コース(小1~小6) 小中コース(小1~中3) 中高コース(中1~高3) 小中高コース(小1~高3)
3教科(国、算・数、英) 8,000円 8,000円 10,000円
4教科(国、算・数、理、社) 8,000円
5教科(国、算・数、理、社、英) 9,980円 9,980円 11,980円

※すべて消費税抜きの月額料金です。
※入会時のみ、入会金10,000円(消費税抜)がかかります。
※理科、社会は小学校3年生から中学校3年生までの範囲の学習になります。

4ヶ月継続コース(お得な料金で受講)

小学コース(小1~小6) 小中コース(小1~中3) 中高コース(中1~高3)
3教科(国、算・数、英) 7,480円 7,480円
4教科(国、算・数、理、社) 7,480円
5教科(国、算・数、理、社、英) 9,480円 9,480円

※すべて消費税抜きの月額料金です。
※入会時のみ、入会金10,000円(消費税抜)がかかります。
※理科、社会は小学校3年生から中学校3年生までの範囲の学習になります。

4ヶ月継続コースは、最初から4ヶ月継続することを前提に申し込むため、月額料金は割り引かれます。

 

 

まとめ

ちひろ先生

お子さんが自主的に楽しく学べる学習環境を作ってあげれば大丈夫です!

もし、お子さんが不登校になってしまった時、親御さんの悩みや不安の中で大きいのは、勉強や成績、進学のことです。

これらの不安や悩み事のせいで、ついつい子供を叱ってしまったり、小言が多くなって子供との関係が悪くなってしまうこともあります。

子供に、親御さんの目線から言い聞かせようとしてもあまり効果はありません。

子供の自主性を尊重することが、最終的には良い結果に繋がることが多いです。

親御さんもストレスを抱えて大変ですが、親御さんにやっていただきたいのは、子供が自主的に楽しく学べる学習環境を作ってあげることです。

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