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すららは発達障害児向け通信教育で一番おすすめ!子供の特性に合わせたタブレット学習教材。

発達障害の子供向け通信教育すらら

管理人 さとし

発達障害の子供向け通信教材で一番おすすめは「すらら」です。

「すらら」は㈱すららネットが専門家と共同で開発した教材で、教育界で有名な「日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」を受賞しました(2012年)。

「すらら」の教材について、発達障害の専門家ちひろ先生に解説してもらいました。

 

(「すらら」に移動します)

 

発達障害が疑われる子供とは?

発達障害とは(すらら)

ちひろ先生

発達障害が疑われるお子さんは、全国で約67万人いると報告されています。お子さんの6~7%にみられますね。

これは2012年に文部科学省が行った調査の数字ですが、現時点(2019年11月)では、この人数よりさらに増えていることが予想されます。

2012年の調査の数字を40人学級で考えると、1クラスに平均して2~3人程度発達障害が疑われる子どもが存在していることになります。発達障害は女子よりも男子に多いことも知られています。

この数字から判断しても、発達障害はとても身近なものであると感じます。

発達障害には主に以下のような種類があります。

発達障害の主な種類
  1. ADHD(注意欠陥多動性障害) : 不注意、多動性、衝動性などの特徴があり、自分で上手くコントロールすることが難しいなど生活上の困難がある。
  2. 自閉症スペクトラム(自閉症、アスペルガー症候群など): 協調性に欠ける場合が多いため、対人関係が難しかったり、こだわりの強さなどから生活上の困難がある。
  3. 学習障害(LD) : 知的に遅れはないが、読む、書く、聞く、計算するなどの学習上の困難がある。

子どもの特性としては、例えば・・・

  • 集中力がなくすぐに飽きたり、気が散ったりしてしまう。
  • 落ち着きがなく、じっとしていられない。
  • 約束を忘れてしまったり、繰り返し同じミスをしてしまう。
  • ちょっとしたことにカッとなりやすく、すぐに怒ってしまう。
  • 自分の決めたやり方やルールどおりにやらないと不安を強く感じる(こだわりが強い)。
  • 協調性に欠けるため、コミュニケーションをとったり他人に合わせるのが苦手。
  • 特定の教科が苦手だったり、ある教科(例えば算数)でも計算は得意だけど、文章題や図形の理解が著しく困難だったりする。
  • 手先が不器用だったり運動が不得意な特性があり、一般的な練習などではなかなか上達しない。

発達障害の子どもには、上記のうちどれかの特性が見られます(複数当てはまることもあります)。

そのため、学習においても通常の学校の授業や塾などの集団授業のスタイルは向いていない子どもが多いのです。

でも、発達障害の子どもにも合う学習スタイルがあります。それは、発達障害の子どもの特性に合わせて作られたタブレット学習教材です。

発達障害の子どもにはタブレット学習「すらら」がおすすめ

発達障害学習すららとは

ちひろ先生

発達障害のお子さんには、そのお子さんの特性に合わせて自宅で1人でも落ち着いて学習に集中できる環境を作ってあげたり、興味を持って楽しく勉強できる仕組みを準備してあげることが大切ですね。

この発達障害の子ども向けの学習環境や仕組み作りにマッチした学習教材(通信教材)が「すらら」です。

「すらら」は、パソコンやタブレットで学ぶeラーニング教材で、発達障害の子どもが無理なく楽しく学習できるおすすめの通信教材です。

「すらら」のeラーニング教材は、子どもの特性を分析し、それぞれの子どものレベルに合わせた難易度に調整するなどの仕組みも備わっています。

また、見る、聞く、書く、読む、話すとう様々な感覚を使いながらゲーム感覚で学習するため、記憶に残りやすく、時間を忘れて集中して楽しみながら学習できる良さがあります。

ゲーム感覚で勉強できるなんて、学校や塾では難しいですよね。

子どもが楽しんで勉強できる「すらら」のeラーニングシステム(タブレット学習)は安心しておすすめできます。

この「すらら」は、株式会社すららネットが発達障害など各分野の専門機関や専門家と共同で開発した通信教材です。

2012年に、eラーニングアワードフォーラムにおいて、「日本e-Learning大賞 文部科学大臣賞」を受賞しました。

文部科学大臣賞というお墨付きを得ていることでもその良さが分かりますね。

「すらら」を運営する会社㈱すららネットとは?

会社概要すららネット

株式会社すららネットの会社概要

会社名 株式会社 すららネット
会社設立日 2008年8月29日
資本金 276,998,080円
所在地 本社:東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階
大阪サテライトオフィス:大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックスビル2F GVH#5
電話・FAX番号 電話:03-5283-5158
FAX:03-5283-5159
主な事業内容 「すらら」によるe-ラーニング教育サービスの提供および運用コンサルティングなど

(2019年3月末時点)

株式会社すららネットは、「すらら」やすらら関連商品の研究・企画・開発と販売、「すらら」を使った学校や学習塾向けのコンサルティングを行っています。

タブレット学習教材「すらら」の特長(すららのおすすめポイント)

 

ちひろ先生

それでは、これから具体的に「すらら」がなぜ発達障害のお子さんに向いているか、一つ一つみていきますね。

すらら内容1

すららのおすすめポイント①見て学ぶ

例えば、自閉症スペクトラムの子ども場合、視覚的に考える力が強い傾向があります。注意の向け方にも特徴があります。

すららで学習するとアニメーションやイラスト、わかりやすい図を用いて教えてくれるので、何に注目して勉強すれば良いかが明確になります。

そのため、子どもは集中して取り組むことができます。

すららのおすすめポイント②聞いて学ぶ

学校や塾の授業のようなたくさんの聴覚情報だと、この情報を瞬時に判断して理解することが難しくなります。

授業は、大切なことだけでなく雑談や周囲の声もあり、本当に大切なことや必要なことが聞き取れなくなってしまうことがあります。

その点すららならのタブレット学習なら、必要な時に必要な情報のみ分かりやすい言で教えてくれます。

説明はゆっくりと聞きやすい声で解説してくれます。

すららのおすすめポイント③書いて学ぶ

書字の苦手な子どもにとって、タブレットの入力学習はとても効果があります。

テキストやノートに書いたり、何かを自分の言葉でまとめて書く作業が苦手な子どもが多く、これでは学習がスムーズに進まなくなります。

また、教科書を見ながらノートに書いて勉強することや、黒板を見てそれをノートに写す学習などのように同時に複数のことを行うことが難しく感じる子どももいます。

すららのタブレット学習なら書く作業もスムーズに行うことができます。

すらら内容2

すららのおすすめポイント④読んで学ぶ

すららのタブレット学習は、しっかり読んで学ぶこともできるので、今勉強していることが明確になり興味を持って取り組むことができます。

すららの学習は、学校のテストや中学受験などにも確実に対応できます。

すららは、発達障害のある子どもにとってとても良い教材ですが、発達障害のある子どもに限らず全ての子どもの学習に対応しています。

すららのおすすめポイント⑤楽しんで学ぶ

すららは、子どもにとって勉強していると感じず、ゲーム感覚で楽しく取り組むことができます。

パズルやスタンプを集めることによって学習のモチベーションが上がり、やらされている勉強ではなく自ら積極的に勉強するようになります。

自分で目標を設定し、それを一つ一つクリアすることで、ますます学習に興味ややる気が出てきます。

すららのおすすめポイント⑥「無学年方式」の学習スタイル

すららの教材は「無学年方式」のため、苦手な教科や苦手な単元があっても、何年もさかのぼって学習することができます。逆に理解している教科の場合は先取りで学習することもできます。

学校の授業についていけなくなってしまった子どもやどこでつまずいたか分からない子どもでも安心して取り組めますね。

一人一人のつまずきの原因を自動で探して、その子どものためのピンポイント診断が弱点をなくしてくれます。

さらに、その子どもにとって自分に合う最適な難易度の問題を次々に選んで出題してくれる機能がありますので、弱点の克服だけでなく飽きずに集中力を保つことができます。

通信教材なのに個別指導塾のような機能もありますね。

すららのおすすめポイント⑦「すららコーチ」のサポート

「すららコーチ」とは、すららを導入している学習塾の先生のことで、このすららコーチが親御さんと子どもをサポートしてくれます。

すららに入会する時に、すららコーチがお子さんの特性について親御さんとやりとりします。

その後、すららコーチがお子さんの特性に合わせた学習方法(お子さんに合わせたカリキュラム)を提案してくれます。

落ち着いて学習に取り組めるようになったら、週1回程度、お子さんについて気づいたことや学習の進捗状況などを報告してくれます。

毎週1回定期的にアドバイスしてくれる通信教材はなかなかありません。

すららのおすすめポイント⑧子供が不登校でも出席扱いになる

万が一子どもが不登校になってしまっても、すららを利用して要件を満たせば、文部科学省の「ITなどを活用した自宅学習での出席扱い」になります

このように不登校の子供が学校への復帰を目標にしながらも、焦ることなく安心してすららで学習を継続することが可能です。

また、学校と同じように定期的に成績を確認したい親御さんやお子さんもいると思います。

このような場合に、すららでは学校で使っている教科書や試験範囲、試験時間を入力すればいつでも気軽に定期試験を受けることできます。

試験結果もすぐにわかりますし復習もすぐにできるので、成績を把握するだけでなく苦手分野の確認・復習が可能です。

通信教材「すらら」で学べる教科、小学生・中学生・高校生に対応

すららで学ぶことができる教科は、国語、算数・数学、英語の主要3教科です。

理科・社会の学習もスタート
2020年4月より、理科と社会も学べるようになりました(小学校3年生~中学校3年生の範囲まで)。すららは、中学生まで主要5教科全て学習できるようになりました。

国語は全ての教科の土台となるとても大切な科目です。

また、算数・数学、英語は苦手な項目やわからない箇所が出てくるとそこでつまずいてしまい、新しい箇所の勉強も理解できなくなってしまいます。

それは、国語、算数・数学、英語は積み重ねの理解が大切になる教科だからです。

もしこれらの教科が苦手になってしまった場合でも、すららで学習することによってどこでつまずいているかがわかり、苦手箇所を克服することができます。

すららの「無学年方式」が力を発揮します。

2020年4月から、小学校3年生~中学校3年生まで、理科と社会の学習も加わりました。

すららの国語の特長(小学生・中学生・高校生)

すららの国語で特に大切にしていことは、「文章の内容を正確に理解できる力を身に付ける」ことです。

どんな文章でも理解できる本物の読解力をつけることを目標に学習します。そのため、中学受験、高校入試、大学入試の問題でも対策がしっかりとでき力を発揮できます。

すららの算数・数学の特長(小学生・中学生・高校生)

すららの算数・数学は、まず基本を確実に理解して、徹底して基本的な解き方を身に付けます。

そして、この基本的な解き方を上手に組み合わせることで難しい応用問題を解くことを可能にします

すららの特長として、パソコンやタブレット上で作図などができる機能も兼ね備えています。コンパスや定規を使って、紙の上で書いたように作図できる機能です。

作図は入学試験でもよく出題される分野です。すべての分野で得点できる実力がつけられるのがすららの算数・数学です。

すららの英語の特長(小学生・中学生・高校生)

すららの英語は、一番に楽しく勉強することを重視した構成になっています。

個性豊かなキャラクターたちと一緒に、「英語は楽しい!」を積み重ねながら実力をつけていくイメージですね。

「英語が楽しい=英語がわかる=使える英語を身に付ける」という考え方で教えるのがすららです。

インプットよりアウトプットに重点をおいているので、英作文もすらすらと書けるようになります。

英検対策コースもありますよ。

すららの理科・社会の特長(小学3年生~・中学生)

すららの理科と社会は、丸暗記の勉強ではありません。

なぜそうなるかを大切にした、ストーリーで教えてくれます。

理科、社会が苦手な子どもでも、興味を持たせることを大切にした教え方なので、楽しみながら理解することができます。

通信教材「すらら」の口コミ・評判(すらら公式サイトより)

お母さん(小学2年)

すららは好きな時間にやるように子どもに伝えていますので、好きな時間にリビングで勉強しています。ほとんど遊び感覚でやっていますね。わからない問題があると泣きながら聞いてきますが、基本的に自分の力で頑張っているのでこちらは楽です(すららには「質問コーナー」があります)。中学受験を目指していますので、無学年方式で先取りできるすららを選びました。

お母さん(小学3年)

WISC検査を受けた時に、イラストや画像など目で見てわかる情報を取り入れて学習すると良いと言われていました。すららのアニメーションを使った教え方は、子どもと相性が良いです。毎日、自分から積極的に勉強しています。

お母さん(小学3年)

子どもは、正解した時に鳴るピンポンという音がとても好きなようで、その音を聞きたくて毎日学習しています。子どもの勉強を頑張る様子から、私もしっかりみてあげたいと思い、保護者管理機能を利用して子どもの学習状況を確認しています。褒めたりしながら、子どもとコミュニケーションをとっています。

お母さん(中学2年)

子どもの学習状況がわかる管理システムがあることがとても気に入っています。学習時間や正答率がわかるので、コミュニケーションがとりやすい教材です。おかげで、やったやらないで言い争うことはなくなりました。3教科学び放題でこの料金は安いですね。

お母さん(中学3年)

子どもは学校の教師とかかわることが好きではなかったので、先生がキャラクターのすららはとても気に入って勉強しています。毎月50時間程度勉強して、理解力がついてきました。すららコーチは不登校に理解のある方だったので、子どもの特性をわかってくれて学習方法を教えてくれました。「お母さんは悪くありませんよ。」と言ってくれて本当に救われました。

通信教材「すらら」の受講料

入会金 10,000円(税抜)
小中コース(月額) 国、算・数、英 8,000円(税抜)
小中コース(月額) 国、算・数、英、理、社 9,980円(税抜)
中高コース(月額) 国、算・数、英 8,000円(税抜)
中高コース(月額) 国、算・数、英、理、社 9,980円(税抜)
小中高コース(月額) 国、算・数、英 10,000円(税抜)
小中高コース(月額) 国、算・数、英、理、社 11,980円(税抜)
小中コース【4ヶ月継続】(月額)3教科 7,480円(税抜)
小中コース【4ヶ月継続】(月額)5教科 9,480円(税抜)
中高コース【4ヶ月継続】(月額)3教科 7,480円(税抜)
中高コース【4ヶ月継続】(月額)5教科 9,480円(税抜)

小中コースは、小学1年生から中学3年生までの範囲が学習し放題で受講できます。

中高コースは、中学1年生から高校3年生までの範囲が学習し放題で受講できます。

小中校コースは、小学1年生から高校3年生までの範囲が学習し放題で儒受講できます。

理科、社会は、小学校3年生~中学校3年生までの範囲の学習になります。

【4ヶ月】は、最初から4ヶ月間継続することを前提に申し込むため月額料金が割引きになります。

小中校の範囲が学び放題で月額10,000円(税抜)はかなりお得だと思います。

通信教材「すらら」まとめ

ちひろ先生

「すらら」はいかがでしたか?発達障害の特性に合わせた学習内容で、お子さんの理解度に合わせて無理なく取り組める通信教材なのでおすすめです。

「すらら」のことを詳しく知りたい親御さんは、すららの公式サイトを確認してみて下さい。

資料請求(無料)をしていただくと詳しいご案内が届きます。

また、無料学習体験もできますので、お子さんが体験してから様子をみて決めることもできます。

サポート体制も充実した「すらら」はおすすめの通信教材です。

 

(「すらら」に移動します)

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