【2020年教育改革】幼児・子供におすすめの英語学習！人気の英語通信教育３選を徹底比較！

ご紹介する「幼児におすすめの英語通信教育3選」は、自宅で気軽に学習できて英語力が身に付く通信教材、低価格で受講でき家計への負担が少なくてすむ英語通信教材です。

2020年の英語教育改革について

2020年の英語教育改革によって、小学生・中学生・高校生の英語学習が大きく変わります。

特に小学校では、3、4年生から「外国語活動」として英語学習がスタートします。

さらに、5、6年生になると英語は、国語・算数・理科・社会などと同じように「正式教科（科目）」になります。

正式教科になるということは、「成績がつく」ということですね。

英語教育改革の一番の目的は、「使える英語を身につける」ことです。それは、「読む」、「書く」を中心とした受験英語では、英語で外国人とコミュニケーションをとったり、自分の考えを主張したりすることが難しいためです。

そのため、これからの英語学習は、英語４技能の全て（「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」）が重要視されます。

この英語4技能の中で、3、4年生は「聞く」、「話す」を中心に、5、6年生は4技能全ての基礎を学ぶことになります。

小学生で覚えなければいけない英単語の数は、600～700語程度もあります。

「英語教育改革があるから」、「小学校3年生になると外国語活動が始まるから」、そして「5、6年生になると正式教科になるから」英語の学習を早めに開始することも必要なことです。

また、英語は高校受験や大学受験において最も大切な教科の一つのため、できるだけ早く学習を始めて得意科目にしたいという考えも大切です。

でも本当に大切なことは、英語が好きになる、英会話がスムーズにできるレベルになる、ネイティブとコミュニケーションがとれる、英語をビジネスで使いこなせるレベルになるということを目標に学習することです。

そのためには、英語学習はなるべく早く幼児・子供のうちから開始することです。

幼児のうちから英語の学習を始める一番のメリットは、「綺麗な発音が身に付く」ということです。

せっかく英語が話せるようになっても、外国人に理解してもらうのに苦労する発音ではスムーズに会話がすすみませんからね。

幼児の英語学習で大切なこと

幼児の英語学習で大切なことは、「英語＝楽しい」の体験を積み重ねることです。

英語が楽しいものとなれば、必ず英語力は伸びていきます。

逆に、英語がつまらないものになってしまったら、学習意欲がなくなってしまいます。

英語は決してつまらない勉強などではなく、楽しいもの、ウキウキするもの、まるでゲームをしているような感覚で取り組むべきものです。

そのためには、親御さんの協力や環境作りが不可欠ですね。

では、これらの環境を自宅で気軽に作るためには、どんな方法を取り入れたら良いか、どんな通信教育が幼児の英語学習におすすめかをみていきますね。

幼児・子供におすすめの英語通信教育ベスト３

第１位　七田式（しちだしき）英語教材「7＋BILINGUAL（セブンプラス・バイリンガル）」

幼児英語学習のプロフェッショナル「七田式」のセブンプラス・バイリンガルは、楽天市場ランキング4部門で第1位を獲得している実績のある英語教材です。

学習を始めて、約1ヶ月後には英語で普通に話せてしまうお子さんもたくさん出ています。

幼児のうちから英語で流暢に会話ができるセブンプラス・バイリンガルは、当サイトおすすめ第1位の幼児・子供向け英語通信教育です。

商品使用後でも、全額返金保証制度があるのも安心できますね。

第２位　スマイルゼミ「幼児コース」＋「英語プレミアム」

スマイルゼミは、小学生向けタブレット通信教育の中で顧客満足度第1位を獲得している教材です。

幼児コースもそのノウハウが活かされています。

スマイルゼミ幼児コースの英語の特長は、綺麗な発音を身に付けることを重視した学習方法をとっていることです。

タブレット学習によって、ネイティブの発音を聞いて、真似して、繰り返し練習することができます。

綺麗な発音は、幼児のうちに身に付けましょう。

また、スマイルゼミは「英語プレミアム」という英語に力を入れたオプション講座があります。

「英語プレミアム」は、英語４技能の習得に力を入れています。

学年別にレベル分けされたコース（HOP、STEP）、英検対策コースもしっかり用意されています。

ご注意いただきたい点は、英語プレミアムを単体で申し込みことはできないので、通常のコース（英語以外の9分野）とセットで申し込むことになります。

英語プレミアムなら英語4技能の英語力を基礎から難解レベルまで（英検2級）身に付けることができます。

幼児さんの場合は、「HOP」から学ぶのがおすすめです。

スマイルゼミ英語プレミアムの良さは、間違えた問題を優先に徹底して繰り返し学習できるところです。

また、英検対策コースはそれぞれの級の問題が1,500～2,000問程度も収録されているため、問題演習によって確実に合格を目指せます。

そして、スマイルゼミの専用タブレットは、デジタイザーペンがまるで鉛筆で書いているかのような感触を味わうことができます。

専用タブレット、専用デジタイザーペンの書き心地の良さも評判の高さに繋がっていますね。

第３位　ポピー「Kids  English（キッズイングリッシュ）」

ポピーの「キッズイングリッシュ」は、幼児・子ども向け学習教材の老舗㈱新学社の英語通信教材です。

紙形式の教材でありながら、音声ペンがあるため（ポピペン）、「聞く」、「話す」の力もしっかりとつけられる英語教材です。

年中コース（レベル1）、年長コース（レベル2）、小学生コース（レベル3）が用意されています。

おすすめポイントは、ポピペンでイラストや文字をタッチすると音が出て楽しめる「ポピペンBook」です。

遊び感覚で楽しみながら、英語の発音も身に付けられます。

また、「おはなしBook」にはCDが付いています。ネイティブの綺麗な発音を繰り返し確認することができます。さらに、このCDは日本語でも聞けます。

レベル3まで学習すると小学校4年生までに学ぶ単語の全てを覚えることができます。

一人でも楽しく取り組めるのがポピーのキッズイングリッシュです。

まとめ

英語学習は、小さいうちから早めに学習することがとても重要です。

早ければ早いほど綺麗な発音が身に付くからです。

そのためには、お子さんの英語学習は親御さんのサポートが必要不可欠です。

「英語＝楽しい」という雰囲気作り、英語が上達する学習方法を取り入れること、使える英語を身に付けられる環境作りなど大切なことはたくさんあります。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。